横浜 整体 腰痛 マタニティ 肩こり 鍼灸 横浜西口治療院

整体 腰痛 マタニティ 肩こり 鍼灸 横浜西口治療院

Q&A よくある質問

  • 妊娠中でも治療は受けられますか?

    16週以降(安定期)の妊婦さんは、横向きと仰向けで全身の施術をお受けになれます。胎盤がほぼ完成しますので、その後はみなさん臨月まで施術を受けられています。
    妊娠初期の方も体調にもよりますが、首・肩・肩甲骨から背中などの局所は施術可能です。

    施術の間隔については、痛みが強い時は2、3日連続のほうが早く安定します。
    症状が落ち着いてきたら、妊娠初期・中期は2週間に1度くらいの間隔で、20週を過ぎてからは、お腹が徐々に大きくなり骨盤も開きますので、1~2週間に1度の施術をおすすめしています。

    整体・マッサージ中心のコースと鍼灸のコース、症状に合わせてご相談に応じて施術します。横向きと仰向けで施術を行います。
    肩こり・腰痛はもちろんですが、足の痛み・お尻の痛み・むくみ・しびれ・こむら返り等、妊娠中は様々な症状が起こり易くなります。
    鍼灸の治療では、逆子の時や安産に効くお灸も施術しております。

  • 初回の治療費と治療の時間はどれくらいですか?

    初回の費用は、初回検査料2200円(税込)+各コースの施術費になります。

    所要時間は症状により異なります。

    来院頻度は、急性で痛みが強く症状が重い患者さんには、いずれのコースにしても数回お早目の施術を受ける事をお願いしています。
    治療回数は早い人で1・2回、通常3~5回を目安に改善していきます。全身疲労(肩こりも腰痛もある場合)はロングコースをおすすめします。
    緊急的に痛みを抑えたい、または不可避な行事・スポーツの試合等がある患者さんには、はり灸治療やテーピング治療の併用をおすすめしています。

  • 出張施術はできますか?

    今現在は、既存の患者様とご契約の法人様に限りまして出張施術を承れます。
    出張の条件(定期的メンテナンス、急性症状等)・費用に関しましてはお問い合わせください。

  • クレジットカードは使えますか?

    申し訳ございませんが、今現在こちらではご利用いただけません。
    現金とQRコード決済(PayPay・ALIPAY・LINEpay・d払い・メルpay・楽天ペイ・auPAY)のお取り扱いとなります。

  • 健康保険を使って、施術を受けられますか?

    申し訳ございませんが、健康保険はあえて取扱いしておりません。
    保険の範疇ですと、施術部位や時間・適応症(捻挫や脱臼等が適応)に制限があります。
    こちらの治療方針として、局所だけの施術では根本原因が改善されにくいと考えておりますので、保険に縛られる事の無いように、施術時間やコースを設けています。ご了承下さい。

  • どのくらい通えば治りますか?

    治療回数は早い人で1・2回、通常3~5回を目安に改善していきます。痛みの軽減の程度は個人差がありますが、ぎっくり腰のような急性症状でも初回治療後に背筋を伸ばして歩けるようになる方も多数おります。
    ただし、当院の治療方針としては、痛みを和らげるだけでなくその後の健康を維持できる身体のケア、予防的なメンテナンスも大切な治療であると考えております。その為、痛みの程度や期間にはとらわれ過ぎずに根本原因の治療をしております。
    治療の刺激の質も深部を治していくため、治療期間中は熱感やダルさ痛みの強さや場所の変化が起こりますので予めご理解下さい。
    健康維持や再発防止のため、痛みが治った後も1~2週間ごとくらいに、定期的にメンテナンスの治療をお受けになられることをおすすめします。

  • 安産灸や逆子の時のお灸って熱いですか?どこにお灸をして、どういう効果があるのでしょうか?

    安産灸は、両足の内側のくるぶしの少し上にある、三陰交(さんいんこう)というツボに施灸します。その他の腰や足のツボにもお灸をすることもあります。
    ※(実際の写真は鍼灸治療のページをご覧下さい)
    逆子の時のお灸の場合は、上記に加えて、両足の小指の爪の横にも施灸します。妊娠32週くらいまでには逆子は治っているのが理想です。それ以降になると、胎児が大きくなりますので回転しづらいのが実際です。

    お灸の燃焼温度はおおよそ60~70℃ですので、水脹れや火傷にはなりません。皮膚が過敏な方には、熱さを感じたら取り除くか、温度の一番低いせんねん灸を使用しますのでご安心下さい。熱さを感じられれば、効果の差はそれほどありません。
    安産灸の施灸時間は5分程度で終わります。逆子の時のお灸の場合は小さいお灸をしますので、熱さは短時間です。

    お灸をすることで、母体の血液循環が良くなり特に子宮への栄養が多くなります。足先に熱を加えると足の冷えが改善され、母体の健康状態も良くなりますので、お子さんが動き易くなります。 安産にとって一番大事なのはまずは母体の状況ですが、特に足を温めると全身に良い効果があるため、 お灸や足湯などいろいろな方法で体調を管理していくことがおすすめです。

  • 着替えは持っていったほうがよいですか?治療の時はどのような格好がよいですか?

    着替えはこちらで用意しておりますが、サイズの大小が気になるようでしたら、ご自身にあったものをハンカチ・タオル等とあわせてご用意ください。治療に適している格好は、Tシャツ・スウェット・ジャージなど素材がやわらかくシワになりにくいもので、動きやすいものがお勧めです。
    アクセサリー(紛失・破損しやすいもの)は、なるべくはずしてください。
    下着は着けたままで大丈夫ですが、ボディースーツは脱いでください。

  • ぎっくり腰はくせになる(繰り返す)のはなぜですか?

    いわゆる『ぎっくり腰』と呼ばれる状態は、筋肉・骨盤・関節・靭帯など様々な部位の損傷や炎症が関係して発症します。その為、根本の原因を治療しておけばクセにはなりませんし、且つ、予防として未然に防ぐことも可能です。
    繰り返してしまう多くの患者さんは、発症した時にきちんと原因を治療せずに痛みだけが治まってしまったケースです。痛み止めで我慢したり、しばらく安静にしていたりすると、原因が隠されたままで放置されます。さらにはその途中経過も省みずに、以前と同じような生活パターンのまま、効果的な運動や姿勢などを知らずに過ごしているからです。繰り返さないために本当に重要なのは、ぎっくり腰にの痛みを除くことだけでなく、その状態に至るまでの経過を改善していくことです。

  • はり治療は痛いですか?衛生的には大丈夫ですか?

    はりの太さは直径0・20ミリ以下ですので、ほぼ無痛で刺すことが可能です。髪の毛の太さのようなイメージで、注射鍼のようには太くありませんのでご安心下さい。刺す深さは部位によりますが、0.1ミリから3センチくらいです。ツボにあたると「ズーン」と体の中にひびきがあることもあります。
    衛生面を考慮して使い捨て(ディスポーザブル)のはりを使用しています。

  • 整体・マッサージの強さはどれくらいですか?

    通常は、快圧(心地よい程度)かやや痛みを感じる強さで治療します。治療に必要とされる刺激を与えますので、必ずしも症状の強い場所だけを押すとは限りません。周囲のコリや歪み等を刺激・矯正することで根本的な治療を行います。強い押し方がご希望の方にも対応できる、深い(コリの芯に効く)治療を行っております。
    当院は、痛みの根本原因の治療と予防を最大の目的として施術しますので、リラクゼーションや癒しのような弱刺激だけではありませんのでご了承下さい。

  • デスクワークを始めて3年、最近ひんぱんに肩こりや頭痛に悩まされているのですが…。

    この様な症状をお持ちの方、特にデスクワークをされる方に伺います。
    「あなたは枕がなくても眠ることができますか?」
    「枕がなくても眠れます」とお答えの方は、仕事柄うつむき気味に座る姿勢が長時間続くため、本来は前へ弧の字に反っている首の骨(ほぼ正常の写真参照)が、真っ直ぐになりつつある(後弯症の写真参照)のだと思われます。というのも、睡眠時に枕を使うと真っ直ぐな首の骨が無理に反らされるため、首に負担がかかり眠りづらいのです。そのため、首の状態が悪い方は枕がなくても眠れる、あるいは枕が無いほうが眠りやすいのです。
    この様に首の前への反りが少なくなり、真っ直ぐまたは後ろへ反ろうという傾向が強くなると、身体はそれを防ごうとして首から肩にかけての筋肉を緊張させるのです。そして、その結果として肩こりや首のこりが引き起こされ頭痛を感じてしまうのです。

  • クシャミをしただけでギックリ腰になってしまったのですが…。

    ギックリ腰は、現代医学的には「急性腰痛症」と言い、何かの拍子で突然腰に激痛が出る症状です。俗に「魔女の一突き」などとも言われます。
    私たちの治療方針では、ギックリ腰をあくまでも慢性的な身体の歪みの延長としてとらえています。普段は腰が重い・ダルイ程度の症状であったものが、数日のうちに腰の筋肉の緊張がピークに達してしまい、いつギックリ腰が起きてもおかしくない状態になっていたのだと考えられます。ですから重い物を持たなくても、クシャミ程度の振動で誘発してしまったとしても不思議ではないのです。

  • 年齢や体重、変形が原因だと診断を受けた膝(腰・足首・股関節等)の痛みは治りますか?

    今現在の状況より、痛みを改善させることは間違いなく可能です。実際に、来院されている患者さんの中にも70歳代でぎっくり腰が治った方や、痛みがあり動かしづらかった膝が治り、ゴルフにも行かれるようになった方など、たくさんいらっしゃいます。
    『痛み』というものは体からのサインですので、変形が進行する前から起こりますし、まして年齢や体重などを主な原因にするのは論外です。10代の学生でもぎっくり腰になりますし、痩せていても膝に水のたまる患者さんも大勢います。手術しても治らなかったヘルニアからの痛みが減少した患者さんもおります。

    重要なのは使い方のバランスです。大抵の患者さんは痛みに左右差があります。どちらかに重心が偏ったり、がに股になったり、荷物や仕事で一方ばかりを使ってしまうと、関節面の動きや神経伝達に異常をきたして痛みが発生します。結果的な変形や体重や年齢などの数値よりも、先ずそういった根本原因を治療すれば、自ずと痛みは減少していきます。

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